てぃーだブログ › 沖縄の空から降ル言葉 › 2011年05月

2011年05月28日

イギリス・・





昔、友達がイギリスへ行った時、
テムズ川のほとりで少女の姉妹がバイオリンを弾いていたそうです。
その光景を見て「自分も好きなことをしていいんだ」と思えたそうです。

イギリスの朝は、ベッドの中の一杯の紅茶から始まるそうです。
アーリーモーニングティー
ベッドで頂く目覚めの紅茶・・真似してみたい。


『 愛は今やあまねくみなぎり

  心から心へ、地から人へ、

  人から地へとひそかに歩む。

  いまこそわれらの情けの時。』


 by ウィリアム・ワーズワース
  


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2011年05月23日

最後のテスト






遠く、向こう側が見えなくても

その先にオアシスがあることを信じて

歩き続けることができるかどうか。

時間がかかっても、限界がきても

最後もう一度、

希望の丘を登ろうとする気力があるか、ないか。

その最後のところの意志を

試されるのだと思う。

それによって将来の明暗が分かれてゆく。

ぜひ明るいほうへ

つま先を向けてください。
  


Posted by Tree at 21:38Comments(4)

2011年05月22日

おやすみなさい








いろんなことにおつかれさま

一週間の疲れはとれましたか

今夜はぐっすりおやすみなさい

また来週お会いしましょう

日曜日より
  


Posted by Tree at 16:00Comments(7)

2011年05月19日

美しい湖







彼女の涙は やがて 美しい湖に なりました。

なめらかな曲線を描き 綺麗に 澄み渡っていきました。

煌めくダイヤモンドのように いつまでも 永遠に 輝き続けました。
  


Posted by Tree at 11:11Comments(0)

2011年05月17日

大丈夫







乗り越えられる。 いままでもそうしてきたから
  


Posted by Tree at 09:28Comments(2)

2011年05月14日

アンパンマン


 そうだ うれしいんだ
 生きる よろこび
 たとえ 胸の傷がいたんでも

 なんのために 生まれて
 なにをして 生きるのか
 こたえられない なんて
 そんなのは いやだ

 今を生きる ことで
 熱い こころ 燃える
 だから 君は いくんだ
 ほほえんで

 そうだ うれしいんだ
 生きる よろこび
 たとえ 胸の傷がいたんでも
 ああ アンパンマン
 やさしい 君は
 いけ! みんなの夢 まもるため

 なにが君の しあわせ
 なにをして よろこぶ
 わからないまま おわる
 そんなのは いやだ

 忘れないで 夢を
 こぼさないで 涙
 だから 君は とぶんだ
 どこまでも

 そうだ おそれないで
 みんなのために
 愛と 勇気だけが ともだちさ
 ああ アンパンマン
 やさしい 君は
 いけ! みんなの夢 まもるため

 時は はやく すぎる
 光る 星は 消える
 だから 君は いくんだ
 ほほえんで

 そうだ うれしいんだ
 生きる よろこび
 たとえ どんな敵が あいてでも
 ああ アンパンマン
 やさしい 君は
 いけ! みんなの夢 まもるため



 アンパンマンのテーマ
 作詞 やなせたかし
  


Posted by Tree at 23:40Comments(3)音楽

2011年05月12日

いい日





今日はいい日だったかな?と考えた時、
答えは「フツー」(いつもと変わらない同じ日)だったので、花を買って帰りました。
そこに咲いているだけで、なんだか気分が違います。

今まで「いい日」と思えた日が何日あっただろう・・

いい日はいい思い出。それが続けば豊かな人生となる。
そう思うと「Have a nice day!」
今まで軽く受け止めていた挨拶だったが、あれは実は深い意味があったのかもしれません。
  


Posted by Tree at 23:27Comments(2)

2011年05月11日

親子の絆


あれから2ヶ月。
あの手紙に続きがあることを知りました。

震災に遭ってしまった女の子、昆愛海ちゃん。
ご両親と妹さんの安否が分からないまま、今はおばあちゃんと暮らしているそうです。

支援物資の中でお気に入りはノートとえんぴつ。
ママに手紙を書くといって覚えたてのひらがなをノートいっぱいに書いてみせた愛海ちゃん。
テレビでも報道されていましたが、あの手紙には続きがありました・・・(涙)。

「ぱぱへ。
 あわびとか うにとか たことか こんぶとか いろんなのをとてね」

「ままへ。
 いきてるといいね おげんきですか おりがみとあやとりと ほんよんでくれてありがと」




  


Posted by Tree at 23:45Comments(1)

2011年05月09日

母の日でした





太陽、大地、木、花、風、星・・

その空間にいる、人。


私達が踏みしめて立つことのできる広い大地
優しく包んでくれる陽光
癒しをくれる木漏れ日
深呼吸する大切さを教えてくれる森の静寂
心を美しく磨いてくれる鮮やかな花
心地よい爽快感を運んでくれるそよ風
暗い夜を照らし続けてくれる星の輝き・・・

「自然」という恵みの空間の中に人間は存在している。
私達が生活しやすいように環境は整えられている。

母なる地球。

この美しい地球に生まれ出でたことが、素晴らしい。
  


Posted by Tree at 21:00Comments(0)

2011年05月08日

ある若手俳優の言葉

ある若手俳優が雑誌のインタビューで「最高の自分になりたい」と語っていた。
あと「目標を絞る事もしない」とも・・・「理想を持つのはいいけれど、そこで満足したらそれ以上いけないから」と。「自分の理想以上にもっと広がっていくかもしれないから」と言っていた。

空より高い向上心・・・龍の如くの上昇志向だ・・・。

「最高の自分」
みんな最高の自分になっているでしょうか。
人それぞれに才能があり、いくつも持ち味がある。それを解って最大限に活かせている人はもう到達しているだろう。
そこまで行かずに人生が終わってはもったいない。どうせなら最高の自分に到達したい。
(傲慢にも)もしかしたら自分にも秘めたポテンシャルがあるのかもしれないと仄かな期待を感じさせてくれた言葉に出会えて良かった。

なんにしてもあの雑誌をパラパラめくって何となくこの記事を読んで良かった。
彼の名前を覚えようと頭の中で何度も繰り返したけど、スッカリ忘れてしまった・・・
頑張ってほしい期待の俳優だ。
  


Posted by Tree at 10:26Comments(0)

2011年05月06日

ピアノが物語るもの

ピアノの写真を見ました。

家々は破壊され瓦礫の山と化し、遥か遠くまで見渡せるほど平坦に広がった大地に
1台のピアノがポツンと佇んでいました。
外に放り出され、冷たい土の上に倒れていたピアノ・・・

ひとりぼっちで、暗く重たい空を呆然と見上げているように、写っていました・・。

3月10日までは、暖かい部屋の中でみんなの笑顔に囲まれて、しあわせなメロディを奏でていたであろうピアノ。
今はもうその音色を聴く人はいない・・・

あの黒く容赦のない波が、一瞬にして家族の生活を奪い、大切な思い出を泥だらけにしたのだと、一枚の写真が静かに訴えかけていました。






  


Posted by Tree at 14:41Comments(0)

2011年05月03日

月桃を見て





苦労してきた経験が心を満たしていく。 優しさへと変わってゆく
  


Posted by Tree at 22:08Comments(0)