沖縄の空から降ル言葉

人は、自分の長所によって救われることがあると思う

人に優しく接していれば、いつか人から優しくされる

長所を活かせば、仕事ができることもある

逆に短所がトラブルの起点になったり、

思いも寄らない場面で人を悲しませることもあり得る

長所を増やし、伸ばしていこう

場所を変えると不思議なことに、会話の内容が変わる。

部屋にいる時と外で風景を眺めながらの時とでは、テーマが変わってくる。

それぞれの場所で、その時々の会話、と発見。

考え事をする時もそうだけれど、場所って意外と影響力がある思う。

ものごとは多面体で、
いい面も悪い面もある。

どんな状況であってもいい面だけを見るようにしよう。

今いる環境のいい所だけを見る
人の長所だけを見る
状況のいい所だけを見ていく

明るい発想ができるように、常にそちら側へ意識を向けておく

明と暗。

世の中には、明るく清い世界と、そうでない世界が存在する。

感情もそうだ。

すべてにおいて、いい面だけを意識する。

そうすれば、ネガティブな感情の川に流されることなく、正しい方向へ進むことができる。

いつも明るいサイドにいるようにしよう。

沖縄へ来てまず、印象的だったのは、空の広大さです。

そして風が心地良いこと

那覇の街が白いなと感じたこと
(家などの建物が白いという感じでした)

花の色がとても鮮やかで美しいこと

透き通る海の色にとても魅了されること

やんばるの森に癒しの力があること

基地の面積が広く、戦争の傷跡がまだ癒えていないこと

沖縄の人たちがみんなとても優しいこと

琉球文化が多様で奥深いこと

琉球料理の創意工夫に学ばされること

それぞれの町に独特のカラーがある。

癒しの島であると同時にいろんなことがあった島。

祈りの島であり、人のいろんな思いを受け容れてきた包容力のある島なのだろうと思います。

沖縄に来て良かったな・・・と、昔壷屋で撮ったこの写真を見て感じたので書きました。

私たちが思っている以上に、心のあり方は重要だと思う

心が曇っている時は、あまり良い時間が過ごせない

時々、訪れるチャンスも見過ごしてしまう

バイタリティある心の時しか、運を掴む（気づく）ことができないと思う

感情が運命を動かしていて、未来を左右する

清らかな心でいると、わるいものは見えないから、明るい道を歩くことができる

清廉で落ち着いた心でいることで、感謝の泉が湧き、運は開けていくのでしょう

あの日から３年。
この３年間、何をしてきたのだろう・・と思ってしまう。
３年経ったとは思えないし、長いのか短いのかさえもよくわからない。
被災された方々は、どんな思いなのだろう・・
時は止まったままだろうか、それとも少しずつ前へ進んでいるのだろうか・・
今もあの時の映像を見ると、あまりに酷な惨状で、改めて大惨事だったと思う。

ご主人を失った女性が、
２０１１年３月のカレンダーをめくらずにそのまま壁にかけてある理由を
「お父さんがいた頃のカレンダーだから」とカメラに答えていた。

その人がいた時間・・

時が解決してくれることは多いと思う。

時間が流れることで少しでも悲しみが和らいでいってくれることを願うしかないけれど、
あれほどの大きな痛みはなかなか癒されるものではないだろう・・

心に大きな傷を負った人などは、一生その傷を抱えたまま生きて行かなければいけない。

いつもこういう時テーマになってくるのが『再生』だ。

心の拠り所があって、暖かい時間を少しでも過ごすことができれば、
快方に向かうのではないかと思う。

そういう場所や機会があるのだろうか・・

もっとその後の情報がほしいと思うし、募金だけでなく
参加できることがあれば動かないといけないなと思う。

思い通りの結果が得られないからといって

悲観的になる必要はありません

その時は、思い掛けなくやってくるものだから