てぃーだブログ › 沖縄の空から降ル言葉 › 2014年12月

2014年12月24日

Merry Christmas!


聖 この夜 星は光り 救いの御子は
御母の胸に 眠りたもう 夢やすく



クリスマスソングといえば、好きな曲は
ブライアン・アダムスの「クリスマス・タイム」
ジョン・レノン、クリス・レア
ベタですがマライヤ
そしてゴスペル
今日も何処からか賛美歌が聴こえてきそうです。



皆さま、今年もこのブログをご覧くださり、
ありがとうございました。

日々、漠然とおもいつくままに書いて、

撮りためた写真に合う言葉を選び、

アップしています。

来年もまたいろんなことを思い、考え、

こうして書いていくのかな・・

来年もよろしくお願い致します。



2015年 素晴らしい年になるそうです。

たくさんの幸せが
降り注ぎますように
世界中に!

メリークリスマス!
  


Posted by Tree at 18:41Comments(2)

2014年12月19日

菜根憚


「心が静かな時は、知性が澄み切っているから
自分の心の実態をよく認識することができる」

「心がゆったりしている時には、
感情が落ち着いているから自分の心を観察することができる」

「心が淡々としている時には、情緒が安定しているから、
真心の喜びを味わうことができる」


「太陽は日が落ちる時が、一番美しい」
「柑橘類は冬に一番いい香りを放つ」

人生も終盤が一番素敵だというようなことが書いてあるそうです。

「菜根憚」より(中国の本です)
  


Posted by Tree at 21:43Comments(2)

2014年12月18日

光の中のサーファー






少し前に撮った写真です

今日は波が高いなと思ったら、大勢のサーファーたちがいました

夕陽を受けて波に乗る一人のサーファー

たのしそうでした

でも寒くないのかな・・・




  


Posted by Tree at 23:00Comments(0)

2014年12月17日

洋ナシのコンフィチュール







洋ナシと生クリームでコンフィチュールを作ってみました

フルーツを煮詰めていくと、艶めいて輝く瞬間があります

それがとても綺麗でした

そしておいしい。





  


Posted by Tree at 09:31Comments(2)料理

2014年12月13日

La vie



ピカソが描いた 「La vie」

青の時代の一枚

絵のモチーフになっているのは

ピカソと共にパリでアトリエを共有していた親友カサジェマスの痛ましい事件

だけれど、そこには希望があるように感じました

モデルの人間が完全に枠に収まっていない

それは、人生は続いていく

ということを意味しているのだそうです

「続くこと。」

どんなことがあっても人生は続いていく

それこそが美しい

挫折があっても、そこから再生する

その人間の力が美しい

「続くからこそ再生できる。」

それが人生の素晴らしさだと

ピカソが教えてくれたように思います。




  


Posted by Tree at 15:17Comments(0)アート

2014年12月11日

おむすび








地球最後の日に食べたいもの

「おむすび + お味噌汁」

or

「(味仙の)台湾ラーメン + 青菜炒め」


飲みたい物は

「カフェ・オレ」





  


Posted by Tree at 10:29Comments(2)料理

2014年12月07日

ロンバケへ






おめでとう!

あなたのチャレンジ精神には、いつも頭が下がります。

今日の空です。

夕方たまたま撮った写真です。

よくわからないかもしれないけれど、

ピンクの雲がペールブルーの空に映えていて

とても綺麗でした。

ブーゲンビレアの色に似ていたから

花束だと思って受け取ってね。







  


Posted by Tree at 19:34Comments(2)

2014年12月05日

キッシュ







随分まえに、梨木香歩さんの小説「西の魔女が死んだ」を読みました。

あの中で、主人公の女の子のお父さんが、

祖母である魔女の作る「キッシュ」が大好物で

祖母の家に来るたびにそれをリクエストすると書いてありました。絶品だと。

そういう忘れられない味を作れる(持っている)って、すごいなと思い、

その一節が記憶に残っていました。

忘れられない味というのは、結構あるもの。

記憶に残る味を作れるって素敵な才能のひとつだなと思います。

あれから何年も経ち、教えてもらってやっと作ったキッシュです。





  


Posted by Tree at 15:22Comments(2)料理

2014年12月03日

ミニー・リパートン


ひさしぶりにミニー・リパートンの歌声を聴いてみようと思い、聴いた。

「 Lovin'you 」が、なんとも心地よく癒された・・・。

名曲中の名曲だけれど、今聞くと鳥のさえずりや優しいヴォーカルがとても心に響くというか
自然など大切なものをこの1曲に詰め込んだという感じがして
穏やかな気持ちになった。

彼女は自分の子供の子守唄として歌っていたといいます。

たしかあまり恵まれた生涯ではなかったような記憶があったけれど、やはり早世だった。
31歳の若さだったとは知らなかったけれど・・・

「私が黒人だから、みんなは私がブルースを歌うべきだというの。
でも私にはブルーに落ち込むようなことは何ひとつないの。
ブルースは悲しい感情で歌わなければならない。
でも私はハッピーな人間。」


決してブルースを歌わなかったシンガー、ミニー・リパートン「永遠の詩」より






  


Posted by Tree at 22:41Comments(6)音楽