沖縄の空から降ル言葉

この言葉、すごく癒されるーー♡
土曜日は久々に風邪が悪化して１日中寝込んでしまったよ。
夜まで寝てしまったので、夜寝れるかなーと思ったけど、爆睡だった。
ということで、健一くんが１日がんばってくれたのです。感謝。息子もそんな私に気を使ってくれたのか、あんまり私の所には来なかった（！）
家族の暖かみを改めて知ったのでした。
また今日からがんばろ。

そう言えば。。。
大分前に読んだ本で。。知ってるかもしれないけど、
「アミ　小さな宇宙人」っていうのがあります。
全部で３部作になっていて、とっても長いのだけれど、
テーマなずばり「愛」。
「愛」の度数が低い地球に「アミ」っていう宇宙人がやってくる話。
私は大好き。話の中に（どれに出てくるのかは忘れた）
アミのお母さんが出できて、
「理想は高く、足は地に、心には愛を」
っていう台詞がありました。心打たれました。
自分の人生にとっても必要と思って、それを心のどっかにおいて
日々生活しています。
もし読んでなかったら、きっとストライクゾーンにはまる本だと思うから、読んでみて〜。「さくらももこ」が挿絵を描いていて、なぜかそれが良かったりするよ。

かわいらしい本だね。愛ですか・・。「おおきな木」と「ゾウの背中」という絵本知ってる？まだだったら読んで見てね。きっと泣くよ。「おおきな木」は内容と作者の顔写真のギャップも楽しんでください。「ゾウの背中」は書店で手に取って少し読んだら涙が出てきて恥ずかしくてカウンターまで持っていけなかった・・

「おおきな木」は読んだことあるよ。みどりのやつ。姪が持ってて「読んで」って言われて、読んだら私が号泣して引かれたのを思い出します（笑）。愛はこのくらい深いものが本当なんだよねー（泣）。どっちかっていうと大人が読む絵本だなと思った。もう１冊は読んでみるよ。
号泣絵本シリーズは私も。
「葉っぱのフレディ」（息子と病院で読んで号泣）
「おまえうまそうだな」（息子と本屋で号泣）
そのシリーズで「あなたをずっとあいしてる」（本屋で号泣、購入後、読むたび号泣で、息子はすごく嫌いで、被災地に送ろうとしていたが、私の独断でやめた）この絵本シリーズでいっぱい出てるけど、多分全部号泣。
絵本ていうか、多分もう読んでると思うけど、私の生涯の友は、
「星の王子様」！これは、ふと思い出しては読み返し、号泣。

泣きすぎ！興味をそそるタイトルは「おまえうまそうだな」。

「おまえうまそうだな」は作者が男の人だからか、
父親目線って感じなんだけど、
「無償の愛」を注ぐ親の姿が美しすぎて、号泣してしまう。
絵がなんかすごいものがあって、あんまり見ようと思わなかったんだけど、数年前に映画化されて、すごく店頭に並んでいた時があって、読んでみたら号泣だった。
分からないけど、最終的には私も「無償の愛」を「誰にでも」注げる人間になりたいなと思うし、そう思って生活していくと、そっちの方向に進んで行けるような気がする。もしかしたら、人間の最終目標ってそれなのかなって思ったりして。
て言っても全然無理なんだけど。。。いちいち腹が立ったり、許せないと思うこともいっぱいあるし。その気持ちにうまく折り合いつけて行けるようにちょっとでも「上」を目指して行きたいと思うんだよな。

人間の最終目標はそれだと思います。

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。