2023年04月20日
琉球古典音楽歌三線田渕愛子さん
琉球古典音楽歌三線奏者の田渕愛子さんが
国立劇場おきなわにて演奏会を行います。
5月14日(日)14時〜
この度、第44回松尾芸能賞新人賞を受賞した田渕愛子さん
(大賞は市村正親さん、優秀賞は天海祐希さん他)
改めて凄いな・・と思います。
愛ちゃんは、面白くて明るくて一緒にいて楽しい人。
でも伝統を受け継ぐこの道にかける想いは想像以上だろうな・・と思う。
三線と歌、己と向き合い自分との戦いをずっと続けることは、
ある意味孤独でもあり究極のプロ意識がないとできない。
でもそれを感じさせないあの朗らかさがまたいい。
私は初めて愛ちゃんの歌三線を聴いた時、泣いた。
沖縄の思い出が走馬灯のように浮かんでグッときた。
声もいい。
伸びやかな歌声と三線の音色は琴線に触れ、
会場全体を包み込むような包容力に溢れています。
皆様もぜひ、この機会に体感してみてください。
岡山県出身の一人の女性が、20年という歳月を費やし、
沖縄を愛し伝統音楽で栄えある賞を獲得するまでに至った
その軌跡と奇跡をご覧ください。
国立劇場おきなわにて演奏会を行います。
5月14日(日)14時〜
この度、第44回松尾芸能賞新人賞を受賞した田渕愛子さん
(大賞は市村正親さん、優秀賞は天海祐希さん他)
改めて凄いな・・と思います。
愛ちゃんは、面白くて明るくて一緒にいて楽しい人。
でも伝統を受け継ぐこの道にかける想いは想像以上だろうな・・と思う。
三線と歌、己と向き合い自分との戦いをずっと続けることは、
ある意味孤独でもあり究極のプロ意識がないとできない。
でもそれを感じさせないあの朗らかさがまたいい。
私は初めて愛ちゃんの歌三線を聴いた時、泣いた。
沖縄の思い出が走馬灯のように浮かんでグッときた。
声もいい。
伸びやかな歌声と三線の音色は琴線に触れ、
会場全体を包み込むような包容力に溢れています。
皆様もぜひ、この機会に体感してみてください。
岡山県出身の一人の女性が、20年という歳月を費やし、
沖縄を愛し伝統音楽で栄えある賞を獲得するまでに至った
その軌跡と奇跡をご覧ください。
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