2024年01月20日
今年
年頭から信じられない事が起きて、気分が落ちましたが、
それでも普通に過ごしていかないといけないな・・とやっと思えたところです。
能登の方たちに暖かい生活が戻りますように、一日も早い復興を願っています。
沖縄に戻り、明るい光や自然界から生命の力を感じています。
いつまた災害が起こるかわかりませんが、どこか覚悟して過ごさないといけないなと思いました。
Posted by Tree at
18:45
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2024年01月01日
2024
あけまして おめでとう ございます
本年も宜しくお願い申し上げます
2024年
皆様にとって素敵な年になりますように
本年も宜しくお願い申し上げます
2024年
皆様にとって素敵な年になりますように
Posted by Tree at
11:11
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2023年12月27日
2023年
今年は前半、色々あったけれど、なんとか山を越え、平穏になった。
けれど、まだ心配事はある。
でも大丈夫だと信じてる。
スペイン後は、驚くようなこともあった。
なんか、予想外のことが起きた年だったのかも・・
来年はどうなるのか・・
明るい未来をイメージして新年を迎えましょう。
今年も拙いブログをご覧いただきありがとうございました。
2024年、皆様にとって素敵な年になりますように!
世界が平和へと向かい幸多い年になりますように!
Posted by Tree at
11:12
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2023年12月24日
2023年12月22日
カタール
スペインからの帰路。
カタールで10時間のトランスファー。
待ち時間が長かったのでカタール航空の夜間バスツアーというのに参加してみた。
約3時間。
うだるような暑さと肌に纏わりつく生暖かい風。
やはり砂漠の国。夜9時を過ぎても暑く、沖縄以上だと感じた。
真っ暗闇の中、海沿いを走り公園のような場所に停車。
ツアーガイドの男性が、海の向こうのドーハの街のネオンを指差し
「ニューヨークみたいだ。」と自慢げに話していた。
気さくなおじさんといった感じで、バスに乗るたびに小さなペットボトルの水を配ってくれた。
その後もギャラリーラファイエットがあるお土産屋などを経由。
「カタールは美しい。」と何度もアピールしていた。
カタールの人は背が高く姿勢が良くカッコ良かった。
空港のカフェの女の子たちもとっても親切に対応してくれた。
カタールはドバイ(行ったことないけれど)のミニチュア版?といった印象。
都会の街ではない、この国の素顔が見られるようなもっと僻地へも行ってみたいと思った。
2023年12月20日
不思議なこと
スペインの旅で不思議だったのは、数ヶ月前に私のインスタをフォローしてくれた見ず知らずの白人の女性が、
私がサンティアゴ・デ・コンポステーラへ行った日の翌日に同じようにこの地に行ってストーリーにあげていたこと。
思わず「私も行きましたよ!」とDMを送ってしまった。
そして先日、偶然友達が見つけた沖縄のカフェに行ったら、
店主の男性がスペイン好きでコンポステーラに巡礼に行ったことがあるそうで、話が盛り上がったこと。
カフェの名前は「カミーノ・デ・アラブ」。港川にあります。
2023年12月17日
大聖堂の中
大聖堂の中。差し込む自然光が澄んで美しかった。
その椅子に、俯き、ずっと頭を抱えながら座っている男性がいた。
私が聖堂内を一周して戻って来てもまだ、そのままの姿勢だった。
でも、天窓からはその人の元にずっと光が降り注いでいた。
頭を上げた時、その光に気づくだろうか・・・
と思いながら出口へ向かった。
その椅子に、俯き、ずっと頭を抱えながら座っている男性がいた。
私が聖堂内を一周して戻って来てもまだ、そのままの姿勢だった。
でも、天窓からはその人の元にずっと光が降り注いでいた。
頭を上げた時、その光に気づくだろうか・・・
と思いながら出口へ向かった。
2023年12月14日
到達
サンティアゴ・デ・コンポステーラに到達した人たち。
ちょうど自転車で到達した人たちがいた。
多分、一生の友達になるはず。
みんなの晴れやかな表情が印象的。
大広場で巡礼者も観光客も楽しそうに寛いでいた。
古くは、巡礼者たちは大聖堂の先の大西洋が見渡せる断崖まで行き、
靴を置いて帰ったそう。この旅の記念と証として。
ちょうど自転車で到達した人たちがいた。
多分、一生の友達になるはず。
みんなの晴れやかな表情が印象的。
大広場で巡礼者も観光客も楽しそうに寛いでいた。
古くは、巡礼者たちは大聖堂の先の大西洋が見渡せる断崖まで行き、
靴を置いて帰ったそう。この旅の記念と証として。
2023年12月08日
サンティアゴ・デ・コンポステーラ
スペインに行くなら、サンティアゴ・デ・コンポステーラへ行きたいと思い、最果ての地へ。
バルセロナからガリシア地方はスペインの端から端。
中間地点のマドリードからさらに列車で4、5時間ほど。
この地はカミーノ・サンティアゴ。
キリスト教巡礼地最終地点となっている。
ポルトガルやフランスなど色んなルートがあり、
例えば、フランスから約800kmを一ヶ月ほどかけて歩いてくる巡礼者たちがいる。
漁師だったヤコブの印、ホタテ貝の看板を目印に進む。
「サン・ジャックへの道」という映画を観たことがあり、興味があった。
2023年11月26日
2023年11月20日
2023年11月11日
ゲルニカ
マドリードは夕方から夜までの滞在だったのだけれど、
ゲルニカだけは見たいと思いセントソフィア王妃センターへ。
夜7:30以降は無料で入館できるということで時間的にそれに当たった。
目的のゲルニカが展示されている部屋へ向かう。
人だかりをかき分け、その大作を見た瞬間、なぜか涙が溢れてきた。
理由は分からない・・
モノトーンの作品から滲み出るものは、怒りというより、ある種の〝静けさ”だった。「言葉にならない」という事だったのかもしれない・・
戦争をする人間の愚かさや戦争が終わった直後の皆無になった殺風景な光景に対しての沈黙、途方に暮れた静けさ・・だったのかも・・
ピカソの魂が込められたのか、戦争に巻き込まれた人達の魂と願いも一緒に宿ったのか、よく分からないけれど、
人類を包容しようとする切なる祈りもこの絵の中にある様な気がして深く感動し、暫くこの作品から離れられなかった・・
2023年11月08日
パエリア
海外へ行くといつも時間がなくなり、食事の時間が取れない。
ゆっくり食べている時間が勿体無いという、その時間があるなら街を見て歩きたいという願望の方が強いので自ずとそうなる。
バゲットに水、で出かける事もしばしば。
だけれど、せっかくスペインに来たのだからパエリアだけは食べないとと思い、マドリードでパエリアを食べた。絶品だった。
あと生ハムも食べないと後悔すると思ったのだけれど、時間がなくなり、
結局、最終日、ホテルの近くのスーパーで買いホテルで食す。やはり美味しかった。
スーパーで店員さんが、その場で生ハムを切ってくれる。
(私が買ったのはパックのだったけれど)
スーパーの入口の扉に大きな文字で「Ola!」と書いてあった。
自然と笑みがこぼれる。
スペインの空港では生ハムの自販機があった。
2023年10月22日
メッセージ
ガウディと職人達が100年以上もかけて創造し続けている
サグラダ・ファミリア。
自然と人との調和、平和への祈りを込め、人々の幸福を願って、
天に近づけるようにと懸命に造られている。
でも、今でも争いは起こる。
先人たちが遺そうとした尊いメッセージのことも忘れてしまって・・・
サグラダ・ファミリア。
自然と人との調和、平和への祈りを込め、人々の幸福を願って、
天に近づけるようにと懸命に造られている。
でも、今でも争いは起こる。
先人たちが遺そうとした尊いメッセージのことも忘れてしまって・・・
2023年10月20日
2023年10月03日
バルセロナの街角
ガウディのカサ・ミラに行こうとしたのに何故か降りる駅を間違えて
色んな通りを行き当たりばったりで一人で歩いてみた。
スペインは、どこか南仏の空気感とキューバのおおらかさをミックスした様な雰囲気だった。
(キューバを統治していたから逆ではあるのだけれど・・)
所々のアパートメントのバルコニーに小さなキューバ国旗が飾られていた。
いわゆるヨーロッパの街並みだけれど、フランスほどの繊細さはなく、建物も人ものんびりムード。
犬の散歩の延長なのか、地下鉄に犬と一緒に乗ってくる人がいた。
暑いので、ビーチからそのまま来たの?というような格好でみんな地下鉄に乗り込んでくる。
偶然、行き着いた場所に教会があり、十字架が可愛かったので写真を撮る。
東南アジア系の女性も一人でやってきて、同じように写真を撮っていた。
歩き回って辿り着いたのは、なぜかサグラダ・ファミリアだった・・
2023年09月29日
河瀨直美監督の紅型展
映画監督の河瀨直美さんと今帰仁村で紅型工房を営む「ひがしや」さん、
奈良で蚊帳生地や手織りの麻布などの商品を展開する「幡・inoue」さんとのコラボ企画、「紅型繋ぐ藍NARA」が開催されます。
シンプルな紅型は斬新でスタイリッシュ。ポーチなどの素敵な小物も揃っています。
場所は那覇「march-lifestyle&green」さんです。10/6〜10(最終日は15:00まで)
記念トークショーも開催されます。
ハイアットリージェンシー那覇沖縄
10/8(日)18:30〜 30名限定
※お申し込みはメールにて:有限会社組画 info@kumie.jp
この機会にぜひ!!
2023年09月15日
スペインへ
長いフライトを終え、バルセロナに到着した日の夜,サグラダ・ファミリアへ。
メトロの階段を登ると,そこには巨大な大聖堂が聳え立っていた。
息を呑むほどの存在感に「これか・・・」と目を奪われた。
クレーンに囲まれ異彩を放つ姿。
燦然と輝く聖母マリアの塔の星・・・
美しい夜景を眺めながら夜の街を歩く。
スペインの短い旅の始まりだった。
2023年08月26日
沖縄の風
久しぶりに沖縄に帰ってきた。
風が少しだけ秋めいている?かな・・。
台風は大丈夫だったかと部屋を見ると窓にかけてあったサンキャッチャーが床に落ちていた。
小さな地震があった後のような光景がちらほら・・
家が揺れたんだな・・と思った。
実際、どんな感じだったか全く分からないけれど、
ハイビスカスなどの花が全て散ってしまっているので、なんか切ない・・
今はゆるい沖縄の風が流れているけれど・・
台風はもう嫌ですね・・
Posted by Tree at
22:08
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